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日常をなんとなく...
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先日NHKを見ていたら、「かつお節酒」「昆布酒」なるモノを、

作っている方がいらっしゃった。

かつお節まるまる焼酎に漬けるそうだ。

これはやるしかない!




そのこ方のレシピでは、

かつお節300gに焼酎1リッター

と、言われていたが、

そもそも、かつお節はそんなビッタリの重さがあるわけもないので、

だいたいそんな感じでザックリやるのがいい。



今回は(それでも計ってみた)かつお節(210g)1本を、

米焼酎1.8リッター、漬け込み瓶は長いタイプがイイ。


DSCN2004
DSCN2004 posted by (C)yamasasa


入れればいい。ただそれだけ。

その講師の方は「3ヶ月ぐらいで使える」と言われていたので、

そこは守ってみよう。守れるかどうか...。


かつお節酒は要するに、呑むのではなく(猫だったら大宴会になりかねない)、料理に使う。

番組中では、沸騰した湯に小さじ半杯でイイ出汁になるという。


DSCN2008
DSCN2008 posted by (C)yamasasa



ついでに紹介されていた、

昆布酒。

DSCN2009
DSCN2009 posted by (C)yamasasa


まあ、これは聞いたことがあるので、驚きはしなかったが、

ついでだ、作っておこう。


DSCN2010
DSCN2010 posted by (C)yamasasa


漬け込みすぎると、ぬめりが出るだろうが、とりあえず様子を見ながら、

やってみるしかない。


DSCN2012
DSCN2012 posted by (C)yamasasa


写真は撮らなかったが、

残った焼酎で、干し椎茸も漬けた。

たぶん椎茸は焼酎を吸いぱっと見のビジュアルが、

これバリにかなりグロイかも知れない

だんだんラボの様になっていく台所である。
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冷蔵庫を覗いて、

驚いた。

DSCF1847
DSCF1847 posted by (C)yamasasa

なんじゃこれ?

澱がたまっているから、こうなのるのだけど...

一抹の不安を覚える...。

ダイジョブカナ...
この時期に、なぜ梅酒か...。

うちのお客さんと「梅酒談義メール」になり、
(今や会って話すなんて、ちっちっち、甘いぜ)

「なにか面白い梅酒は出来ないだろうか...」という話から、

『にごり酒』で仕込んだらどうなるか...。


ということで、仕込んでみた。

「この時期に、梅?」と、思われるだろが「青梅」は冷凍保存出来る。

ただし、1年ぐらいで使い切るのがベストっぽい(冷凍焼けがしやすそうな感じ)。

で、昨年の6月に凍結保存してあった梅1キロを、

菊水の「五郎八(ごろはち)」を使うことにした。


・冷凍梅 1キロ
・五郎八 1.8リッター
・砂糖(今回はグラニュー糖) 150グラム

DSCF1830
DSCF1830 posted by (C)yamasasa


瓶は必ず洗浄しアルコール殺菌しないといけない。

冷凍梅の霜をよく取り、瓶に入れる。

砂糖を分量分入れる。


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DSCF1833 posted by (C)yamasasa


時間を置かないで、よく混ぜたにごりを一気に入れる。

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DSCF1835 posted by (C)yamasasa


ヨーグルト漬けのようだが、これでいい。

コレを冷蔵庫で保存する。

DSCF1837
DSCF1837 posted by (C)yamasasa


予定では、残暑が残る頃が飲み頃ではないかと、企んでいる。

さて、どうなるか...
ご来店ありがとーございます
来てくれて、アリガト
またきてや!
プロフィール
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taku
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男性
職業:
酒の矢田の番張り番長
自己紹介:
ブログの管理者です。

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